私の病み期の切り抜け方

パティシエ

職場に意地悪な人がいたり、お仕事関係なく色々な事情があって気分が落ちたり、、そんな時期が長期にわたって続くと本当に辛いですよね。なんとなく自分を責めてしまったり、もう辞めようと決意してもそこからがとても大変でネガティブな妄想ばかりしてしまったり、、、

誰かに相談してもその時だけしかポジティブになれなくて、当時は困惑していました。

ハゼ子
ハゼ子

アタイも新卒で入社したお店で意地悪に負けて病みーだったのだ

みなさんはどうやってこの時期を乗り越えているのでしょうか?

根本的な問題解決は職場環境を変えたりなどそれぞれ解決策があるかと思いますので、今回はこれ以上気持ちを落とさない精神を健康にする方法をまとめてみました。

とりあえず何かを始めてみる

私は「死ぬまでにやりたい事リスト」を好きな数だけ書き起こして、それをいくつか実践しました。少々お金がかかっても何とかなる!と信じてたくさんお金を遣ってしまいました。今になっては良い思い出です。こうやって新しい事を始めると、嫌な事を考える割合が1日の中で減っていきます。

嫌なことで頭が支配されていると、無気力になって気付いたら3時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。私は涙と嗚咽が止まらなくて職場へ行けなかった日があります。また、仕事から帰ってひとりギャン泣きをしょっちゅうやったりもしていました。

危機感を感じたので、まずは一番憧れていたスキューバダイビングのライセンスを取得してみました。仕事帰りにそのまま伊豆へ行き翌朝からダイビング練習、というコースが至福のひと時でした。

あとはお茶が好きだったので煎茶道を習いに行ったり、社会人ダンスサークルへ行ったり、シャチを観に鴨川シーワールドへ行き高級ホテルに泊まったり、、、

今思うと安いお給料でどうやってやりくりしてたのか不思議ですが、自分のやりたいことを思う存分やらせてあげる時期にしていました。

ハゼ子
ハゼ子

どうせ人類は滅びるんだから、今のうちに好きなことしとこうや。

自己啓発系の本を読む

大体が人間関係による悩みではないでしょうか?私は小学校以来まともに本を読んでいなかったのですが、自己啓発系の本は絵本みたいなデザインのものや表紙が可愛いものもたくさんありスラスラ読めます。自分を大切にする生き方や意地悪な人の対処法など、自分の悩みに寄り添った本がきっとあるはずなので是非読んでみてください。

実際に私がよく読んでいた本です。



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もしかしたら何かヒントやきっかけがあるかも!

塞ぎ込んでるとだんだん視野も狭くなってしまいます。外へ出てやりたい事をやっていくうちに新しい趣味ができたり、それが仕事になったりするかもしれません。

実際私は煎茶道を習い、紆余曲折ありましたが煎茶関係のお仕事に就けることができました。

面倒だと思わずに、一歩踏み出してみてください。数ヶ月後、数年後、想像もしてなかったような場所で楽しく過ごしているかもしれませんよ。

投稿者プロフィール

ハゼ子暇なパティシエ
【経歴】
・都内パティスリーに3年勤務
・現在都内カフェにてパティシエとして勤務
・2024年4月からブログ開始
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